長い間、家族でいてくれたペットに感謝の気持ちを伝えよう

ペットが亡くなったらどう供養する?

ペットが亡くなると遺体はどうなる?

ペットの遺体をそのまま放置しておくわけにはいきません。とはいえ個人で供養することも難しいため、概ね業者に連絡することになるでしょう。 業者に連絡した後は、遺体を火葬することになります。火葬にも様々な種類があるので状況や予算によって選択するようにしましょう。

火葬後は安らかな眠りを

火葬後はペットの遺骨を埋葬することになります。その際も方法がいくつかあります。 個別墓か合同墓に埋葬し、霊園で供養することもできますが、気持ちの整理がつかない飼い主は遺骨を自宅に持ち帰ることもあります。 遺体の腐敗問題があるため火葬までは迅速な対応が求められますが、火葬後は飼い主の意向が尊重されます。

霊園で行えること

遺骨を霊園に納骨した場合、人間同様節目ごとの法要を受けることができます。例えば四十九日や一周忌などですが、合同墓に埋葬した場合は全てのペットの法要がまとめて行われることになります。 法要に関してはウェブサイトなどで確認することができるので、自分のペットの忌日に近い日程の法要に参加するようにしましょう。

業者に連絡した後は?

まずはペットが亡くなった直後の状況をお話しましょう。少し刺激が強い内容なのでご注意ください。

ペットが亡くなると2~3時間ほどで死後硬直が始まりますが、その前に体のケアをしなければいけません。筋肉機能の停止により、ペットの遺体から体液が溢れ出てきます。排泄物が流れてくることもあるので、自宅内で飼っていた場合は速やかにペットシーツなどを敷きましょう。なるべく涼しい所に移動させ、アイスノンなどで体を冷やしてあげると腐敗の進行速度を遅らせることができます。

そうしてる間にも遺体からは体液が溢れてくるので、かたく絞ったタオルなどで体を拭いて綺麗にしてあげましょう。体が濡れるとその部分から腐敗していくので、濡らさないように注意して優しく丁寧に拭いてあげるのがポイントです。最後は口や鼻、肛門などの穴にガーゼを詰めて栓をし、体液の流出を防ぎます。

ただしどのような処置を施してもペットの遺体は徐々に傷んでいきます。少しでも生きているときのまま供養するには迅速な対応が必要不可欠です。

大切なペットが亡くなっただけでもショックですが、遺体の腐敗状況を目にするとかなり精神的なダメージが大きくなります。心の準備はなかなかできないかもしれませんが、遺体は刻一刻と腐敗していきます。きちんと供養するためにも気をしっかり持つようにしましょう。

心の準備ができたらペット専門葬儀業者に連絡を入れ、火葬の準備をすることになります。